総務省消防庁検討会委員による無料説明会のご案内です。(2021年2月24日訂正)

田辺 晃
(一財)日本海洋レジャー安全・振興協会 特定事業本部 試験部長
総務省消防庁「動力ボートの効果的活用による救助技術の高度化」検討委員
JPBOT(日本小型水難救助艇操縦士養成所)
講習試験のレベルとその価値(スクールより)
① 本当に専門的な講習です。
② また、小型船舶操縦士の免許の知識は受講前に再確認しておく必要があります。基本的な知識を持たない(仮に免許を持っていない)人が受講した場合、認定試験不合格になるレベルと思われます。
スクールがお申し込みの際にご確認させて頂くこともあります。また、将来的には本講習を受講するための、基本再確認講習テストを行う可能性もあります。
スクールがお申し込みの際にご確認させて頂くこともあります。また、将来的には本講習を受講するための、基本再確認講習テストを行う可能性もあります。
③ によって、少なくとも受講すればもらえる認定書ではないと思います。それだけの価値がある資格です。
総務省消防庁「動力ボートの効果的活用による救助技術の高度化」検討会の報告售に記載されている講習会を実施するJPBOTより、総務省消防庁「動力ボートの効果的活用マニュアル」に関係する講習を実施します。
関東では群馬ボートライセンススクールが毎年開催しています。
日程 | 1日目(基礎講習)|8月後半から9月前半で受講者と日程を相談 2日目、3日目|2021/9/28(火)9/29(水) ※店員が超えてしまったっ場合は、9/30(水)、10/1になります。 |
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時間 | 8:30~17:00 |
定員 | 【4名】定員を超えた場合、超えた方から2日目9/30(木)、3日目10/1(金) 4名もしくは4名を超える場合はご相談下さい。 |
会場 | やどや |
費用 | お電話にてご相談ください |
申込受付 | 2020/4/1 ~ 8/31まで |
条件 | 1・2級もしくは湖川限定の操縦士免許を保有し有効期限が過ぎていないこと。 実技講習・学科講習、学科試験・実技試験有り、受講証と認定書の授与有り。 2020年は、JPBOT IRB(膨張式)レベル1レベル2の講習・試験予定です。 |
内容 | 要望・人数によって水上オートバイでの救助艇講習も別日で行います。また、数年後に開催も検討中です。 |
共催 | 群馬ボートライセンススクール・JPBOT(日本小型水難救助艇操縦士養成所) |
参加申込・お問合先 | 事前申込とお問合せは、群馬ボートライセンススクール(TEL:0274-42-7819)お電話もしくはお問合せフォームにてお願い致します。 |
実施機関 | JPBOT(国から委託を受けた小型船舶操縦士免許の試験機関他で構成される団体です。) JPBOT基礎講習は、日本海洋レジャー安全振興協会より群馬ボートライセンススクールが実施推奨・提案され実施する講習です。 |
JPBOTとは・・・?
JPBOTとは正式名称「日本小型水難救助艇操縦士養成所」と言い、下記の3つの団体で構成されています。
- 一般財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会
- 一般社団法人 日本小型水難救助艇協会
- 公益財団法人 マリンスポーツ財団
また、(一財)日本海洋しジャー安全,振興協会とは、唯一、国から委託を受けた小型船舶の国家試験問題の作成を行い、国家試験の実施を行っている団体です。
また、JPBOTは総務省消防庁 平成30年度「動カボートの効果的活用による救助技術の高度化」報告書に記載されている講習機関です。