「動力ボートやラフトボートを用いた、効果的なボートレスキューの公的運用」
① 実績
2022年、群馬県消防学校にて、群馬県消防学校 救助科様に「公的運用における効果的なボートレスキュー」を実施。
2023年、群馬県警察本部にて、群馬県警察本部 警備部機動隊様に「小型船舶の効果的な公的運用」を実施。
2023年、群馬県消防学校にて、群馬県消防学校 警防科様に「公的運用における効果的なボートレスキュー」を実施。
② 対象者
操縦者だけではなく、免許保有の有無に関わらず同乗する隊員の任務についても講義します。
動力ボート(IRB・PWC)の場合は、①操縦士、②操縦士免許保有の有無に関わらず同乗する隊員、③船舶所有者、が対象。
非動力ボート(ラフトボート等)の場合は、乗船するクルーが対象。
③ 講義内容(座学・もしくは座学と実技)
【動力ボート(IRB・PWC)の場合】
❶遵守すべき法令、➋船を扱う者は知っている一般的運用・マナー・常識、❸公的運用をするプロフェッショナルとして、❹レスキューオペレーションの講義。
【非動力ボート(機関を取外したIRB・ラフトボート)の場合】
❶舟の一般的常識と基本的な知識、➋レスキューのプロとして、❸レスキューオペレーションの講義となります。
ご希望に応じ実際のボート(船や舟)を使用した実技講習・訓練も行えます。
④ 主たる講師
講義は、当スクール責任者の竹内徳和がメイン講師として実施します。
竹内徳和 (紹介と実績はこちら)
⑤ 費用
(協定先・消防学校・警察本部よりの依頼は原則、無償です。その他の方は、お問い合わせください。)
ご希望に応じ実際のボート(船や舟)を使用した実技訓練も行えます。費用についてはご相談ください。