ゲリラ豪雨や台風の大型化などの水害や水難事故において小型船舶の運用方法や二次的事故や法的リスクを回避し、小型船舶で安全な効果的な運用を行う講習と試験です。

2019年から始まった、「小型水難救助艇操縦士」養成講習(認定試験あり)が2日間行われ、合格された方は認定資格を取得することができます。

日付 第1回:2020/9/29(火)と9/30(水)の2日間
第2回:2020/10/1(木)と10/2(金)の2日間(満員)
時間 8:30~17:00
定員 【4名】個人負担による個人申込も可能。定員を超えた場合は超えた方から別日。
会場 群馬ボートライセンススクール(もしくはやどや)・神流湖
費用 ¥????? お問い合わせください。
申込 2020/4/1~8/31まで
条件 ①1・2級もしくは湖川限定の操縦免許を保有し有効期限が過ぎていないこと。
②保有免許の知識を現在も維持されている方、もしくは維持できる方。(専門の知識ですので、基本部分は必須です)
 実技講習・座学講習
 学科試験・実技試験あり
 受講証と認定書の授与あり
開催者・申込窓口 群馬ボートライセンススクール 0274-42-7819
実施機関 JPBOT(国から委託を受けた小型船舶操縦士免許の試験機関他で構成される団体です)

総務消防庁「動力ボートの効果的活用によるきゅじょ技術の高度化」検討会の報告書に記載されている講習実施機関

2020年はIRB(膨張式救命ボート)講習です。
要望・人数によって水上オートバイでの救助艇講習も可能です。