舟艇捜索救助講習(アウェアネス)|JPBOT2018

消防警察などの行政機関向けに「舟誕搜索救助講習(座学)」を行っています。災害や事故時の船舶の利用に関し2018年2月には、CSR の一環として県警や埼玉群馬の13消防本部を含む230人の方が受満(無料)しました。
ゲリラ豪雨や台風の大型化など水災害が多発し、また地震による津波被害も直近に想定される昨今、風水害や水難事故への対応に小型船舶は欠かせない資機材の1つと言えます。この講習は、水害や水難事故において小型船舶の運用方法や二次的事故や法的リスクを回避し、小型船舶(水上オートバイを含む)の安全で効果的な運用を行う座学講習です。水難救助における舟艇活用のシステム・水難救助における舟艇の戦術的利用・水難救助における舟艇活用の戦略的意義について講義がされます。(認定等無し)
※2020年開催予定なし

参加された行政機関(職員の個人参加含む)

  • 総務消防庁関係者様
  • 警察関係者様
  • 群馬県内の9つの消防本部様
  • 埼玉県内の5つの消防本部様




ぐんま経済新聞(講習日前)

ぐんま経済新聞

当社新聞

上毛新聞

総務省消防厅平成30 年度「動カボートの効果的活用による数助技術の高度化」検計会の報告書より抜粋